「 ハワイは日本語が通じるから英語しゃべれなくても平気だよねー。 」
なんて、ハワイに行く前は周りからよく聞いていました。
初めてハワイ旅行したときには、確かに殆ど必要なかったような。必要だったかどうかも覚えていないくらい。
しかしまぁ、住むとなったら最初からバリバリ英語力が必要になってきますね。
SSN(ソーシャルセキュリティーナンバー)発行などの役所手続き、TBテスト、賃貸契約、車の購入などがまずやらなければいけない項目として挙がってくるんですけど
基本日本語が通じません。
いや、日本語でいける方法もたくさんあるけど、そこに イイモノ はありません。
日本語が通じるということで必ずすべての費用は高くなるのは当たり前。
費用を抑えて(というかローカルがやっている普通のこと)、ハワイという土地に馴染むためにはすべてローカルがやっている方法で。
せっかくハワイに来たのだからやってみなければ!!
という思いでやってやっていきました。
僕の英語力はというと
レストランでとりあえずの WATER を注文できない、というか発音できていないので通じない、ほどのレベル
単語力は多少あっても、すべては発音なんだと思い知らされていました。
しかしながら気合いと根性でどうにかなるものです。
ありったけの単語力(発音はできないのでネイティブ発音っぽく)とジェスチャー、真剣な眼差しがあれば、殆どの人は根気強く最後まで対応してくれます。
これもハワイの人の良さだと思います。
ハワイ生活当初、まずぶち当たった発音の壁について書いてみたいと思います…