こうして思い返してブログ記事にしてみると、ネガティブなことばかり書いているように思うけど、走り続ける気力が途切れそうになったとき励みになったのは、チェックポイントでドリンクを用意してくれるスタッフや沿道に並ぶ住民の 「 Good Job!! 」 の声援。
ランナーにとって声援というのは力になるんですね。 初めて体感できました。
ということで、ホノルルマラソン2012 から学んだ7つの心得
1. エントリーは早めに
1月くらいからオンラインエントリーが開始しますが、当日に近づくほどエントリー費用が高くなってきます。一度参加すると、次年度エントリーは早期割引でナント$26。次年度も走る予定ならとりあえずこの時にエントリー!!キャンセルしたところで知れています。(JALツアーの場合は分かりません)
2. スタートは前のほうから
自分の実力はハッタリで。大混雑の中、抜かれるのはいいけど抜くのはムリです。出来るだけ前のほうからスタートすることで、初めから自分のペースで走れます。
3. トイレは必ず済ませておく
コースには仮設トイレエリアがありますが、こちらも大混雑。マラソン中に止まっている時間が長いと、また走り始めた時に膝への負担がかなりあるそうで、膝を痛める恐れがあります。
4. 景色は期待しない
体力がある前半はまだ夜明け前、辺りは真っ暗で何にも観えません。そして、帰りは走ることに必死で景色を見る余裕ありません。残念でした。
5. クッキーは食べない
ハワイカイやカハラ住宅街では市民の方々が、ドリンクやフルーツ、クッキーなど並べてくれていたりしますが、クッキーだけは食べないこと。喉の渇きが100%になってしまいます。
6. FINISHER T-SHIRTS特典を利用
レース前日までにコンベンションセンターにて受取るゼッケンと一緒に特典適用店舗一覧が貰えると思います。事前にチェックしておき、FINISH後に賢く利用してしまいましょう。
7. 次の日、月曜にはカピオラニパークへ
午前中、カピオラニパークにてマラソン記録BOOKが無料で貰えます。自分が何位だったのか?アノ有名人は何位だったのか?朝の散歩ついでに。
次回参加への心得。これからホノルルマラソンに参加する人へ。参考になれば。
ホノルルマラソンコースMAP
ENJOY the RUN