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2014

07

28

ハワイに行く前に知っておいてほしいハワイのルール(飲酒・喫煙編)

① ハワイ州では飲酒は21歳から。ビーチ、公園、路上、バスはもちろん、なんと自家用車内での同乗者の飲酒も禁止。飲酒運転に関しては栓の開いたアルコールが車内にあるだけで違法となるんです。観光客であっても逮捕されるとそのまま拘留となる可能性もあるので注意が必要です。

注意 :

ビーチパークや路上で、ローカルなど周囲でビール飲んでいる場面もあるかもしれません。が、便乗して飲酒するのは止めておいたほうが。ビールは買っても部屋に帰ってから開栓しましょう。

ABC STOREでビールを購入する際、レストランでワインを注文する際は、ID(旅行者はパスポート)が必要なので、忘れないように。

飲酒1

車内で開栓は厳禁!! ※このBUS STOP何処だか分かりますか!?

 

②オアフでは喫煙は18歳から。バス、タクシーはもちろん、レストラン、ホテルのロビーや通路、部屋、ラナイを含む屋内外のほとんどが禁煙。また、建物など禁煙エリアから6m以内も禁煙。喫煙は灰皿があるなど指定箇所のみ。

喫煙に関してはそれぞれの島によって異なり、ビッグアイランド(ハワイ島)では21歳から。オアフも21歳からに引き上げていく意向のようです。

注意 :

ビーチやワイキキの街中で、たばこを吸っている人はたくさんいます。が、便乗して喫煙するのは止めておいたほうが。POLICEに捕まったら楽しい旅行も台無しです。

飲酒3

ビーチで喫煙は厳禁!!