フリフリチキンのKahana's 自動回転式炭焼き丸鶏

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2016

02

22

小さな子供とハワイに行くということは…

2年ぶりのハワイ旅行から2週間が経った。正直なところ、住んでいる岡山では子供を連れて行く所に迷う。ハワイでは50分も走れば島の反対側に行け、ビーチは無数。しかも年間通して海の様子は違うし、様々なイベントもある。これをローテーションで回っていれば飽きることはない。ビッグウェーブで有名なノースの海だって夏にいけば湖状態。小さな子供も浮き輪で入れるし、シュノーケルするとウミガメ見放題。賑やなビーチも静かなビーチも選び放題。なので、やっぱり、岡山に居ると迷うんだよね。この価値観だから。

 

小さな子供を持つ自分達夫婦はそれで十分。お金は一切かからない。ハワイは食住費が確かに高いけれど、遊びにお金がかからないから結局イーブンなのだろうか。まあ、すべてはこの素晴らしい土地にいるということの価格だと思うしかない。

 

さて、今回の旅行は、もうすぐ3歳になる長女と1歳になったばかりの次女を連れてだった。「ハワイ生活から2年が過ぎてもハワイから魂が戻ってきていない奥さんの為の慰安旅行」と題した奥さんへのプレゼント(もちろん自分も楽しんだけど)に、まだまだ意志のない子供たちは強制連行である。

 

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結果、分かってはいたものの子供たち主導での日々だった。予定は未定とは正しくこのこと。時差ボケなのか朝一から嘔吐で掃除洗濯。移動中の車内ではもちろん寝る。起こすとかわいそうなので車から離れられない。親の予定に連れ回されるので途中で疲れてグズグズになると慰める。。。などなど

 

終わってみれば、食に関しては、外食(飲食店内で食べた)したのは3回、プレートランチTO GOしてビーチが8回、後は各友人宅でおよばれの食生活だった。小さな子連れでは結局この友人宅でおよばれできる環境が大正解だったのだけれど。お世話になった皆さんにはいくら感謝しても足りない。改めて、本当にありがとうございました。ショッピングに関しては、目当ての店には6割くらいは行けただろうか。ゆっくり見れたところは1件もないけれど、奥さん満足したようなのでヨシ。

 

子供たち、本当に我慢して2週間も付き合ってくれました。将来記憶には残らないのかもしれないけど、写真とムービーはしっかり残っているのでたまには話ししていこうと思う。長女なんか実際、昨日なんかもハワイで過ごしたことを話に振ると少し考えてから話の内容を膨らませてくれる。まだ覚えているんだよね。そして、親の自己満足だが、2人とも「人生初めての海はアラモアナビーチ!」も達成した。

 

そんなハワイ旅行ではあったけれど、初めて行くお店もあったりしたので記事にしてみようと思う。いやー。久々のハワイめし。ハワイ美味しい!?やっぱり食は日本かな。

 

 

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2013年 3ヶ月

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2013年 8ヶ月

 

長女、生まれ故郷のハワイへ帰ってきても実感なさそうだったのは悲しいかな。仕方ないね。