活字離れが叫ばれている昨今ですが、
私は、読書が大好き!!
電子書籍も良いですが、どうしても紙の本を買ってしまいます。
実家には、もう置ききれなくなったハワイ関連の本がいっぱい。。。
さすがにこれ以上増やすと 床が抜けちゃうんじゃないの?って心配なので。。
最近は、本当に手元に置いておきたいものだけを厳選するようになりました。
そんな私が、ず〜っとハワイを感じたいと思うと手に取る本があります。
それが、ニック加藤さんが書いたこの3冊
誰も知らないハワイー25年暮らした楽園の素顔
誰も知らないハワイー25年暮らした楽園の素顔 単行本 – 1998/6
「この世で最も美しい風景の一つといわれている偉大な山ハレアカラからの日の出、南国の鳥が飛び交う椰子の木の原生林、ターコイズブルーの海……。ハワイの自然とともに暮らす著者が撮影し続ける写真と文からは、お決まりの観光ルートでは決して味わうことのできない、地上の楽園「ハワイ」の魅力と奥深さが伝わってくる。」
Amazonの書評には、こう書かれていて、文章の合間にハワイの写真が組み合わさるように配置されているのでとても読みやすく、本当のハワイの魅力が少し判るよう気がする本です。
誰も知らないハワイもうひとつ
誰も知らないハワイもうひとつ 単行本ー2001/6
「太平洋という気の遠くなるような大きな大洋の真ん中に浮かぶ、ハワイアンアイランドが持つ独特なアイランドタイム。新しいハワイの楽しみ方が満載のフォト&エッセイ。98年刊「誰も知らないハワイ」に続く第2弾。」
これも、前作同様文章の合間にハワイの写真が組み合わさるように配置されて 読んでいると ハワイの風を感じます。
B&Bハワイ
B&B HAWAII 単行本−2000/6
「自然の風が窓から吹き込んでくるB&B(ベッド&ブレックファースト)に泊まってみませんか? そこに住む人々との心のふれあいが楽しい、ハワイのB&Bを紹介するガイド&フォトブック。」
この本は、B&Bのガイド本です。が B&Bの紹介だけでなくて、ハワイの自然の写真も沢山使われていて、まるで写真集とB&Bのガイド本が一緒になったような本です。
なかなか行けないハワイですが、これを見て今度はこんな所に泊まりたいな〜なんて空想するのも楽しい時間です。
どれも、もう、発売されてから20年近く経っているので、内容的には、情報も古くなっているものもありますが、それでも、ハワイの魅力がそこかしこに散りばめられていて、ハワイって本当に素敵な所だな〜と実感できる本です。
どんどん夜が長くなってくるこの時期に、温かい飲み物を用意して、リラックスした椅子で読書なんて良いのではないでしょうか?
オススメ本です。