久しぶりのBALIは家族で。
関空のキッズゾーンは小さな子連れトリップにはやっぱり最適。疲れて機内ですぐ寝てくれるからね。
バリ・デンパサール到着。。。
ん?ここどこ?
4年以上バリに来ていない人にはビックリな光景のはず。ナント2013年にリニューアルされこんな雰囲気になったみたい。以前のあのボロさが「バリに来たー!」ってイメージだったのに、この変わりようにはビックリ。
でも、激変していたのは空港だけ。街に出るとあの雑多な光景そのまま一安心。
とりあえずのディナーは初めて入った名店Made’s Warung。どの料理もハズレ無し。
丁度バリ全域でHigh Surf。子供と海に入って遊べそうになかったので、ドリームランドでビーチ遊び
もちろんプールも。
そしてウルワツ。何も変わってない風景に一安心。
ガソリン無くなったらウォッカの瓶から入れてねスタイルも健在。バリならでは。
ウルワツ寺院でサンセット。サンセットの時間帯は観光客で大混雑。夕陽に照らされる美しい景色
チャングーでは子供たちが寝てくれたので少しサーフィンもできた。しかしチャングーの開発状況にもビックリ。田んぼだらけだったのに、DEUS CAFEはじめ道沿いにバンバンお洒落なショップが並んでた。海しかなかったチャングー。新しい楽しみ方ができたみたい。
ハードロックの看板は青から赤になってる
スタバは移転
Wendy’s? Baskin Robbins? The Coffee Bean? バリにも進出してきてる
シェラトンホテル × ビーチウォークっていうまぁどデカいモールがそびえ建っていたのにビックリ!
でも、
信仰熱心なバリヒンズーも
工事現場のノーヘルノーグローブTシャツ短パンビーサンスタイルも
2002年テロで吹き飛んだサリクラブの悲しみも
大好きなPoppies2ストリートも
バリは変わらずバリスタイルをキープしている。
ビンタンにノンアルコールが続々発売されていたのにはビックリ。黄色いRadler以外は不味くて飲めなかったけど。。
最終日、最後の最後までクタビーチで砂遊び
最後の晩餐はお決まりのRosso Vivo。プールサイドでイタリアン。BALI HAIで締め。
空港。長い長いチェックイン行列をこなした出国ゲートにはキッズゾーン!バリだよ?ここ。笑
そしてビーチチェアーまで!椅子取り合戦状態。こんなの並べられたらそりゃ寝るよね。初めて見た。
大切な友人にも会え、家族全員楽しめたバリトリップ。変わらなかったBALI BAGUS。物価はまだまだ日本の1/4といった感覚。
自分達にとって「住むならハワイ⇔旅行はバリ」になりそう。
そして一番強く感じたことは、
やっぱりバリはサーフパラダイスだということ。島中で極上の波が割れている。サーファーには環境が良すぎる。ハワイよりも。
世界中から波だけを求めるハードコアなサーファーが集まっていることを目の当たりにする。
バリとハワイの違い(主観)といえば、
ハワイには美しい海とラグジュアリーな街がある。気候と自然環境は世界一、ただ、物価の高さからホームレスも後を絶たない。
一方、バリはどれだけ外資が入ろうが、昔からの生活レベルやスタイルを決して変えない。なのでホームレスの姿を見ない。これはバリヒンズーの影響なのだろうか。
奥さんも、夜な夜なマッサージにも通えたし。(フルボディマッサージ¥600/時間!)慰安旅行にもなりました。
バリ最高。
ハワイはもちろん、バリについても何でもご相談ください。あなたの不安と疑問を解決いたします。
あっ。それから
このSIMいい感じでした。空港つくとすぐに現地キャリアキャッチ。通信速度もストレスなし。2台でデザリングして5日間使い倒しても4GBあれば十分でした。