SIMフリーiPhoneを持っていることもあり、ハワイ旅行でプリペイドSIM【READY SIM】を使ってみました。
封を開けるとマイクロサイズまで対応したSIM カードと取説
SIMはすべてのサイズ手で簡単にカット可能です
飛行機に乗ったら、機内モードに設定
日本で使用しているSIMを取り出し、READY SIMを挿入しておきます。
ホノルル空港に到着して飛行機がゲートまで来ると、携帯使用可能のアナウンスがあるので機内モードをOFFに
すると、キャリア表示がREADY SIMに(READY SIMはT-MobileのMVNOなのでT-Mobileの表示が出ると思っていたのになぜかREADY SIM…)
BAGGAGE CLAIMへ歩いて行っている間にアクティベートしてみます。
テキストでホノルルのZipコードを送信(96815、96814、96821など)
しばらくすると、使用条件・期限のお知らせ
それから、ハワイ州エリアコード808の携帯番号が割当てられました。
すぐにネットにも繋いでみましたが、APN設定の必要もなく繋がりました。
これでアクティベート終了。
荷物を取ってイミグレーションに並んでいる頃にはiPhoneが使用できます。
現在のデータ通信量の確認は、設定→キャリア で。アクティベートが完了すると現在の使用量が0MBになっているので、制限の1000MBになるのを随時確認できます。
ナビはやっぱりgoogle
mapで。トラフィックを表示してくれ、さらに的確な迂回路も案内してくれるのが気持ちいい!
google map、LINE、FACEBOOK、Skype、行きたい店の営業時間を検索などなど
日本で使用しているiPhoneの状態そのままにハワイで使えるのは、便利!というかストレスがありませんね。
ハワイでは連絡のやりとりに通話とテキストをメインに使うので
滞在中、通話とテキストが使えるのはやっぱり重要。連絡のやりとりがスムーズ。
ネット通信速度もストレスはありませんでした。
自分達の行動範囲で圏外になった場所はというと
DFSの3Fなど建物内、ノースのビーチ(道まで出ると繋がります)くらいでした。
期限の前日にお知らせメールも来ます。親切。
2/3の最終日、AM11:33までの期限だと思っていたら、結局飛行機に乗るPM1:50まで使えていました。
こんな感じでしたが、とにかく”アクティベートが簡単”なREADY SIMはオススメです。